7-4 法華経『文底 – 中編』(概念と真理)
御本尊 〝御本尊〟の原理を説明された御書に『草木成仏口決』という御書があります。大聖人様が51歳の御時、佐渡の塚原において、最蓮房に与えられた御書です。最蓮房は大聖人様と同じように佐渡に流罪となっていた学識のある天台…
御本尊 〝御本尊〟の原理を説明された御書に『草木成仏口決』という御書があります。大聖人様が51歳の御時、佐渡の塚原において、最蓮房に与えられた御書です。最蓮房は大聖人様と同じように佐渡に流罪となっていた学識のある天台…
通教 三五の法門 『兄弟抄』の中に、 「経文に入つて此れを見奉れば二十の大事あり、第一第二の大事は三千塵点劫五百塵点劫と申す二つの法門なり」 &nbs…
法華経 第二章 『三諦章』 1.相待妙と絶待妙 日蓮大聖人は『実相寺御書』の中で、 「夫れ法華経の妙の一字に二義有り一は相待妙・麤を破し…
一念三千の法門と空・仮・中の三諦の関係についてお話します 法華経 第一章 『 迹 門 』 「諸佛世尊は唯(ただ)一大事の因縁を以ての故にのみ世に出現したもう」 &n…